メーガン妃に「安いワインを売るのにダイアナ元妃を利用」と批判の声　発売した商品は再び完売

メーガン妃（43）が20日、自身が立ち上げた新たなライフスタイルブランド「アズ・エバー」から第2弾となる商品を発売し、再び1時間もたたないうちに完売したことが分かった。

妃は今年4月に、ジャムやハチミツなど第1弾となる8種類の商品を発売し、全商品が1時間たたずに売り切れとなっていた。この日は、再登場した商品に加えて新たにアプリコットジャムとオレンジブロッサムのハチミツの2つの新商品も登場し、ホームページでは全10商品すべてが「完売」となっている。

「人気の商品とおいしいサプライズをお見逃しなく」と再発売を告知していた妃は、インスタグラムのストーリーズに動画を投稿し、「在庫をもっと確保するために本当にたくさんの時間を費やしました。皆さんがまた同じことをしてくれました。ほぼ完売なんて、信じられない」と感謝の言葉を述べている。

妃はまた、夏に向けて新たにブランドから初となるアルコール飲料としてロゼワインを7月1日に発売することも発表。しかし、発売日はダイアナ元妃の誕生日と重なることから、王室ファンからは「安いワインを売るのにダイアナ元妃を利用した」と批判の声が上がっている。（ロサンゼルス＝千歳香奈子通信員）

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