「もはや伝説級」上司の代打で突如プレゼンに駆り出された男性 その理由が衝撃的だった

0

2025年06月24日 06:10  キャリコネニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

キャリコネニュース

写真

上司の発言はたまに腑に落ちないこともあるだろう。大阪府の50代男性(営業/年収750万円)は、あるとき突然上司から「どうしてもこのプレゼン行ってほしい」と直前になって頼まれたそう。そこで「慌てて代打出場」したというが……。

「後から聞いた話では、なんとその理由が『ペットロスで1か月間ほぼ引きこもり』だったらしい」

理由や期間の長さに驚愕したようだ。(文:長田コウ)

「急な代打でスライディング出社した身としては複雑な心境でした」

上司は、相当メンタルにきていたのだろう。その月の総歩数はなんと「2000歩」だったという。厚労省の「国民健康・栄養調査」によれば成人男性の1日歩数の平均は6628歩なので、1ヶ月でこれではほぼ動いていないと言っていい。男性は

「もはや伝説級のステイホーム」

と呆れたように綴っている。「最近では、ペットロス休暇なる制度もあると聞きますが」と一定の理解を示すものの、あまりに度を越していると感じたようで「自宅という名の殉職」と別名まで付けた。

最後に当時の心境を明かし、投稿を結んだ。

「もちろん気持ちはわかるし、動物好きとしては同情もします。でも…急な代打でスライディング出社した身としては、なんとも複雑な心境でした」

上司の心の傷が癒えることを祈りつつも、ため息をついたに違いない。

※キャリコネニュースでは「上司・先輩の忘れられない名言(迷言)集」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/XO7PUW3F

    前日のランキングへ

    ニュース設定