
巨人・坂本勇人 (C) Kyodo News 17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人−日本ハム』で解説を務めた若松勉氏が、巨人・坂本勇人の打撃について言及した。
坂本は今季開幕から打撃の状態が上がらず、一、二軍を往復。今季はここまで26試合に出場して、打率.173、0本塁打、7打点と、本来の姿とは程遠い打撃成績。
若松氏は「狙い球を絞って入れていないというのが、僕の考えですけどね。大体、初球からアウトコースのスライダーを放られてくるんですけども、手を出して内野ゴロとか、今まで見ていて多かった。もうちょっと、真っ直ぐ系を狙って打席に入ってもいいと思うんですよ」と指摘していた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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