
友人との旅行をきっかけに、絶縁に至ることもある。50代女性(東京都)は、友人2人と旅行したときのことを投稿に寄せた。
「私に全ておんぶに抱っこで、宿泊先もタダにさせられたり、お金も多く出させられたり、荷物を持たされたり、『とにかく自分様』な人が2人も私の人生に現れたことが悔やまれます」
完全にたかられている。都合の良い人間として利用されていた関係を断ち切ったのは、女性にとって前向きな選択だっただろう。(文:西荻西子)
旅行の資金はもともと「不倫してたお金持ちの人のお金」
30代女性(埼玉県)は友人と海外旅行を予定していた。だが、その後女性が別の海外旅行へ行った際に食あたりを起こしてしまい、友人に旅行をキャンセルしたいと伝えた。
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「そしたら友達が激怒してきて、費用を全額払えと言われました。ただ、そのお金はもともとその子が不倫してたお金持ちの人からのお金……」
不倫相手の金で旅行を計画すること自体に疑問は残るが、食あたりを起こした友人への配慮が一切ないのは驚きだ。キャンセル料をこちらが払うとしても、言い方というものがあるだろう。
女性はこの友人との顛末について「ここでは書き切れない」と述べており、
「私が当時働いていた会社に裁判開始の手紙を送りつけてやるなど言われて、現在は絶縁してます」
と明かしている。
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