アイト・ヌーリがマンCでの初出場を振り返った [写真]=Getty Images マンチェスター・シティに所属するアルジェリア代表DFラヤン・アイト・ヌーリが、アル・アイン戦を振り返った。24日、イギリス紙『ミラー』がコメントを伝えている。
マンチェスター・シティは22日、FIFAクラブワールドカップ2025・グループG第2節でアル・アインと対戦した。この試合では新加入のアイト・ヌーリが先発フル出場し、6−0での勝利に貢献。マンチェスター・シティに移籍して初の出場を果たした。
アル・アイン戦について、アイト・ヌーリは「彼(ジョゼップ・グアルディオラ監督)は、プレッシャーは気にしないで、自由にプレーするように言ってくれた。ボールを持ち運び、ペナルティーエリアにクロスを送れと。彼からのアドバイスは大事にするようにしている。次の数段階でいい結果を残したい」と、グアルディオラ監督からかけられた言葉を明かし、次のように続けた。
「アル・アイン戦では自由だった。プレッシャーを気にしないで、ああやってプレーできて本当に嬉しいよ。ボールをストライカーのためにゴールポストのところまで運ぶのが大好きなんだ」
また、グアルディオラ監督について「(グアルディオラ監督のもとでプレーするのは)とても光栄なことだ。彼の下で大きく成長できる。この数年間、彼が成し遂げてきた数多くのことを目の当たりにしてきたし、このチームでいつも勝利を手にしている。彼は最高の監督だよ」と語った。
マンチェスター・シティは次節、26日にユヴェントスと対戦する。
【ハイライト】マンCが大量6得点! vsアル・アイン