「ガンダム ジークアクス(機動戦士Gundam GQuuuuuuX)」の“ガラス細工”の正体は……? 意外な方法で作られた作品がX(Twitter)に投稿されました。トリックアートのようなスゴ技が反響を呼び、記事執筆時点で9万8000回以上表示され、830件以上のいいねを集めています。
投稿者はモデラーの「リューノ」(@ryunogarage)さん。今回、「前職、ガラス細工職人だった経験を活かし ジークアクスをガラス細工で制作しました」として投稿したのは、黒背景に置かれたジークアクスの“ガラス細工”です。
しかし、投稿日は4月1日で「#エイプリルフール」のハッシュタグもあるように、この正体はガラス細工風に塗装したガンプラ。つまり、リューノさんは黒背景を透過させつつ、周囲の光を各所で反射しているガラス細工を塗装で表現したということです。スゴ技すぎる……!
リューノさんは以前にも、ガラス細工風に塗装した「RX-78-2」のガンプラで話題になりました。
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キラキラが限界突破したようなガラス細工風ジークアクスの姿に、「凄い!!」「凄いの一言に尽きます」「おぉぉぉっ! これは凄すぎる!!」など感嘆の声が寄せられていますが、“ガラス細工”と思っての驚きか、塗装テクへの驚きなのかは不明です。
中には、「あの線の多いジークアクスをガラス細工で!?!?!?」と明確に勘違いしている人も。しかし逆に言えば、容易に見抜けないクオリティーのガラス細工風塗装ということになりそうですね。
画像提供:リューノ(@ryunogarage)さん
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