北綾瀬駅直結「ららテラス北綾瀬」開業レポート‐台湾・札幌・松戸の美味が集うフードコートも!

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2025年06月25日 10:10  マイナビニュース

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画像提供:マイナビニュース
東京メトロ千代田線「北綾瀬」駅直結の「三井ショッピングパーク ららテラス北綾瀬」が6月24日にグランドオープン! 駅直結のアクセスのよさとスーパーマーケットやファッション、雑貨、飲食、サービスなど生活を彩るものが一度に揃う利便性のよさを謳う同施設の魅力を探るべく、前日に行われた内覧会に参加してきました。


○アクセスのよさと新鮮度の高い入居店舗で北綾瀬を活気づける



「ららテラス」は「街の賑わい」と「日常生活の彩り」をコンセプトに、都市近郊の生活者に洗練されたライフスタイルを提供する商業施設。「ららテラス北綾瀬」のコンセプトは「暮らし 綾なす」で、「いくつもの流れが交わる川や、糸の交差で表情を生み出す織物のように、人、物、時間など幾つもの流れが交差、交流、共有できる場をつくることで、地域オリジナルの色が出た商業施設を目指します」という意味が込められているそうです。



「ららテラス北綾瀬」でまず目を引くのが、北綾瀬駅北改札からペデストリアンデッキで同施設の2Fに直接つながっているアクセスのよさ。


2Fには大型フードコートをはじめ「スターバックス」や足立区初となる「ゴンチャ」、「無印良品」などが揃っているほか、地上4階建ての施設内にはスーパーマーケットやファッション、雑貨、飲食、サービスなど、生活を彩る51店舗が揃い、域居住者や北綾瀬駅利用者の方をメインに幅広い世代が楽しめる施設になっています。

○綾瀬エリア初大型フードコートが誕生


綾瀬エリア初の大型フードコートは約500席の座席と10店舗の飲食店で構成されています。北海道札幌に2店舗を構え「ミシュランガイド」のビブグルマンを受賞した「札幌味噌Fuji屋」、横浜中華街の人気店「台湾美食店 886 食堂」、ヘルシーな韓国料理を楽しめる「韓ポチャ」など東京都初出店の店舗や足立区初出店の店舗などが集結。


「札幌味噌Fuji屋」では「札幌海老味噌担々麺」、中華蕎麦とみ田の直営店「松戸富田製麺」では「肉そば」と「肉ざる」が北綾瀬限定メニューとして登場するほか、「台湾美食店886食堂」では通常メニューの「台湾牛肉麺 小籠包セット」に7月6日(日)まで開業特典の台湾ドリンクがついたりと、ここだけ、今だけ楽しめるメニューが用意されているのはうれしいところ。


また、約500席の座席はファミリーゾーンやカウンター席、コンセント設置席があり、用途によって席を選べます。フードコート内にはキッズスペースもあり、子どもから大人まで、それぞれの過ごし方で活用できそう。フードコート外には足立区初となる北陸・金沢の「もりもり寿し」や「カプリチョーザ」、「ゴンチャ」などもあり、食事からデザートまで楽しめるフロアです。


○地域に愛される施設を目指した取り組み



3Fにある「くまざわ書店」では、足立区にゆかりのある作家の特設選書コーナーを設置。足立区出身の小説家・梶よう子や漫画家・羽海野チカの作品や、足立区にゆかりのある森鴎外、朱川湊人といった著名作家の作品、足立区にまつわる本と出会えます。


また、北綾瀬エリアに近年新規マンションが増えていることから、子育て世帯の需要が増えるであろうことをふまえた店舗やサービスを展開。「西松屋」やダンスや英語教室、小児科が出店するほか、0歳から3歳までのお子さんと保護者が無料で利用できる足立区の子育てサロン「北綾瀬」がオープンし、子育て世帯が過ごしやすい町づくりをサポートします。


7月6日まで、グランドオープンを記念したスペシャルフェアを開催中。割引やノベルティプレゼントなど、ショップごとに工夫を凝らしたキャンペーンを行っているので、この機会に北綾瀬を訪れてみるのはいかがですか?



加治屋 真美 エンタメ系ライター。テレビ誌ライターとして日本のドラマや映画出演者のインタビュー記事を担当するほか、日韓アイドル好きが高じてライブレポートも多く手掛ける。現在は父親が認知症になったことをきっかけに地域共生社会へ興味を持ち執筆ジャンルを拡大中。▼ポートフォリオ▶ この著者の記事一覧はこちら(加治屋 真美)

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