
埼玉県羽生市のイオンモール 羽生店に、屋内型こどもの遊び場「ちきゅうのにわ 羽生店」が7月11日(金)にオープンする。「ちきゅうのにわ」は、0〜12歳までの子どもとファミリーを対象に、地球や自然をテーマにしたプレイグラウンド。羽生店では、“宇宙の香り(R)”が体験できる「宇宙エリア」が新登場する。
「ちきゅうのにわ」は、2023年3月に1号店「ちきゅうのにわ 東京ソラマチ店」がオープンし、羽生店が11店目。「空」「火山」「森」「山」「都市」「北極」「氷山」「地層」と、自然をモチーフにした各エリアを設けている。氷山の山をイメージした滑り台や、ボールが飛び出す火山、砂に触れる感覚を楽しめる砂場、定期的に開催するSDGsや自然の大切さを学べるワークショップなど、屋内にありながら、自然と触れ合うように子どもたちの「こころ・からだ・あたま」の成長を促すあそびが詰められている。
羽生店で新しく登場する「宇宙エリア」は、太陽系の惑星が舞台。壁面に映し出される立体的な映像に囲まれた空間の中で、みんなでボールを投げて迫りくる隕石(いんせき)を撃退したり、宇宙飛行士監修のもと、香りとニオイを作る技術を誇るプロモツール(東京)が調香した“実際の宇宙空間に近い香り”を体験したりすることができる。また、「あそびパネル」には宇宙の不思議や豆知識が掲示され、子どもたちの宇宙への興味を育むことができる。
地球のことを楽しく学べるイベントや、廃材を利用した作品づくりなど、子どもたちの創作意欲をかきたてるワークショップなどを毎日開催する。営業時間は10時〜21時(最終受付20時)。入場料等詳細は、ホームページに掲載している。
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