山田裕貴が“全力”で応援 JOYSOUND特別動画で「リクエスト王に、俺はなる!」

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2025年06月25日 18:05  ORICON NEWS

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JOYSOUND『全力入曲』公式アンバサダー山田裕貴
 通信カラオケ「JOYSOUND」を展開するエクシングが、ユーザーの“歌いたい”という声を直接反映する新プロジェクト『全力入曲』を、6月25日から始動させた。プロジェクトの公式アンバサダーには、カラオケ好きとしても知られる俳優・山田裕貴が就任。公開された特別動画では「リクエスト王に、俺はなる!」と意気込みを語った。

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 『全力入曲』は、カラオケに入っていない未配信曲のリクエストを受け付け、反映させていくことで、ユーザーが本当に歌いたい曲をカラオケに届けることを目的とした参加型企画。企画は「#推しリクエスト王」と「本当に歌いたい曲、全部はいってます」の2本柱で展開される。

 「#推しリクエスト王」では、特設ページのフォームやX(旧Twitter)を通じて、自分の“推し曲”とそのエピソードを投稿することでリクエストが可能。採用された楽曲は、最新機種「JOYSOUND X1」に順次配信される。また、投稿されたエピソードは特設サイト上でも紹介される。

 一方、「本当に歌いたい曲、全部はいってます」では、街頭インタビューなどを通じて“歌いたいのに配信されていない楽曲”を掘り起こす。プロジェクト開始前に実施されたプレアンケートでは、K-POPファンの聖地・東京新大久保での調査をもとに、ZEROBASEONE『Insomnia』、DOYOUNG『Little Light』、BTS『Embarrassed』の3曲が新たに配信された。

 アンケートで挙がった52曲のうち、同社の2024年の年間カラオケランキングでTOP50にランクインしていたのは3曲のみだったという。この結果から、世間的な人気曲とファン個々人が“本当に歌いたい曲”にはギャップがあることが浮き彫りになった。今後もアニメイベントや音楽フェスなどに出向き、ファンの声を拾っていく予定だ。

 さらに、専用アプリ「キョクナビ JOYSOUND」では、10,000人にデジタルギフトが当たるゲリライベントも実施。アプリのプッシュ通知をONにすることで、抽選に参加できる仕組みとなっている。

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