
「トレッキングシューズ」は、山歩きやハイキングなどに最適なシューズです。さまざまな路面状況に対応するソールや防水性能を備え、キャンプなどのライトなアウトドアレジャーでも活躍してくれます。
ローカットモデルは流行りのアウトドアファッションに取り入れやすく、ゴアテックス(GORE-TEX)など防水テクノロジーを採用したモデルなら、雨の多い時期のタウンユースでも便利です。ここでは、トレッキングシューズのおすすめモデルをピックアップして紹介します。
●トレッキングシューズのおすすめ|ノースフェイス クレストン ハイク ミッド ウォータープルーフ
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)のミドルカットモデル。3シーズンの低山ハイキングや日帰り登山に向く、初心者の最初の一足としても使いやすい防水トレッキングシューズです。
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ノースフェイス独自の防水透湿素材「HydroSeal」を搭載し、雨を排出しながらシューズ内を快適に保ちます。アッパーには、100%リサイクル素材を使用しつつ耐久性と軽さを両立した「CORDURA ECO」を採用しています。
アウトソールには、ドライ、ウェット問わずグリップ力を発揮するビブラム製の「Vibram XS-Trekラバー」を採用。つま先にゆとりを持たせているため、足指を使って地面をつかむようなグリップ感覚を実現しています。
ノースフェイス公式サイト価格はメンズ、レディースとも2万1890円(税込)。ローカットモデル(メンズ、レディースとも2万790円)もラインアップされています。
●トレッキングシューズのおすすめ|ハイテック AORAKI CLASSIC WP
英国発のアウトドアシューズブランド、ハイテック(HI-TEC)の定番モデル「AORAKI WP」(アオラギWP)のミドルカットモデルです。
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透湿防水テクノロジー「DRI-HI Light」による防水メンブレンをアッパーとタンのインナー材に搭載し、靴内への水の浸入を防ぎながら湿気は外に逃がしてくれます。
起毛調のアッパーはタウンユースにもマッチ。アウトソールにはグリップ性に優れた耐摩耗ソールを採用しています。実売価格(税込)が4000円前後からという良好なコストパフォーマンスもポイントです。
●トレッキングシューズのおすすめ|アディダス テレックス AX4 GORE-TEX ハイキング
アディダス(adidas)の「テレックス AX4 GORE-TEX ハイキング」は、日帰りハイキングからタウンユースにも適した軽量なシューズ。気軽に使えるローカットモデルです。
ゴアテックスの採用で防水性と通気性に優れる上、コンチネンタル製のアウトソールが高いグリップ力を発揮。軽くて頑丈な作りで、さまざまなコンディションの場所で足元をサポートしてくれます。
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実売価格(税込)は約1万2000円から。ミドルカットモデルも人気です。