『ガンダム ジークアクス』完結!ファンの評価は?「お祭り作品」「よくわかんないけど、なんかわかった!」

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2025年06月26日 12:10  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』の場面カット(C)創通・サンライズ
 アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』最終話(12話)が24日深夜に放送された。毎週怒涛の物語を展開し、トレンドを席巻した作品が最終回を迎え、ネット上では感想が続々と寄せられている。

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 過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいた作品。ネット上では「スゲーもん魅せてくれてありがとうございました!!」「よくわかんないけど、なんかわかった!これに尽きます。素晴らしい作品をありがとうございました!」。

 「お祭り作品楽しかった」「メチャクチャ胸熱な展開ばかりでメチャクチャ面白かったです」「謎も多く残ったけど、素晴らしい終わり方だったと思います」「楽しい時間ありがとうございました、令和という時代の象徴になる作品だと思ってます」などと制作陣へ感謝の声を寄せている。

 なお、庵野秀明は株式会社カラーの公式Xを通じ、「ジークアクスは、鶴巻監督の熱意と拘りと執念が具現化され凝縮されたテレビシリーズ12本でした。微力ながらお手伝いできて、良かったです。幸いな作業でした」と回顧。

 「鶴巻監督に「いまはおやすみ」と言いたいところですが、イベントで海外渡航と聞いてます。気を付けて行って、楽しんできて下さい。改めて、長きにわたり、本当に御苦労様でした」と鶴巻監督に感謝し、「そして友人として、仲間として、社長として一言御礼を申し上げます。ありがとうございました」と伝えた。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーと、ガンダムシリーズを手掛けるサンライズによって制作されている、鶴巻和哉監督作品、ガンダムシリーズ最新作。

 宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

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