静岡・浜松に、おはぎとおにぎりの米工房「おはぎやさん」が6月27日(金)オープン。
古き良き“街の和菓子店”を令和風にアップデートした店内に、素材と手作りにこだわった「おはぎ」と「おにぎり」が並びます。
静岡・浜松にオープンする米工房「おはぎやさん」「おはぎやさん」は、日本人のコメ離れが進む中「おいしいお米を沢山の方にリーズナブルにお召し上がりいただきたい」という思いから誕生した米工房です。
お店は、浜松の中心から少し離れた市役所近くの落ち着いたエリアにオープン。
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個性的でこだわりの詰まった店舗が数多く出店するエリアなのだそうですよ。
どこか懐かしくも新しい令和の和菓子屋さん この投稿をInstagramで見るOHAGIYASAN(@ohagiyasan.hamamatsu)がシェアした投稿
「おはぎやさん」は、その昔、小腹が空いた時やおやつに牡丹餅や巻き寿司を買って食べるのが一般的だった“街の和菓子屋さん”を令和風にアップデート。
日常使いにはもちろん、ちょっとした手土産にもぴったりな「おはぎ」が並びます。
また、ごはんのおかわりや大盛りが無料の飲食店を経営するスケールメリットを活かし、リーズナブルな価格帯を実現しているのもうれしいポイントです。
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メニューは幅広い年齢層の従業員のアイディアを元に、浜松の人気洋菓子店『カヌレと焼き菓子の店 コムモア』と共同開発。
秋田県産あきたこまちの玄米を静岡県内で精米して、新鮮な状態で炊きあげ。
昔ながらの良さは残しつつ、新しい発想や洋菓子から着想を得たデザインなど、新しい“おはぎ&おにぎり”が楽しめるのだとか。
選ぶのも楽しい!おはぎ&おにぎりラインナップ
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おはぎ&おにぎりはともに、日替りで常時8種類がラインナップ。
シンプルに楽しみたい人は「おはぎ」や「きなこおはぎ」(各180円)がおすすめです。
見た目もかわいい「手毬おはぎ」は、手土産やギフトにぴったりですよ。
■手毬おはぎ 大納言(200円) 桜の花、甘味噌、さつまいも、黒豆(各220円) ほうじ茶、抹茶、胡桃、みたらし(各230円) 季節限定ずんだ、季節限定れもん(各250円)
「おにぎり」はシンプルな塩や梅から、おかず系まで味わえます。
■おにぎり 塩(150円)、昆布、ツナマヨ(各190円)、梅(200円) 高菜(210円)、辛子明太子(220円)、鮭(230円) チャーシュー、唐揚げ、てりたま(各250円)
オープニングキャンペーン実施中の6月は、インスタフォローで100円OFFになるそうですよ。
かつてないほどの米高騰が続く今、“ごはん”を控えている人も多いはず。
お米のおいしさが再確認できる「おはぎ」や「おにぎり」は、差し入れや手土産としても喜ばれそうですね。
■おはぎやさん 住所:静岡県浜松市中央区尾張町124-1 営業時間:10:00〜16:00 ※無くなり次第終了 定休日:月曜 ※提携駐車場あり(1500円以上の購入で100円分のサービス券を提供) ※6月26日(木)まではプレオープン中 Instagram:@ohagiyasan.hamamatsu
参照元:縣商会株式会社 プレスリリース