6月24日、Number_iの平野紫耀が自身のインスタグラムを更新。パリでのオフショットを披露した。到着直後と見られる空港のような場所でベンチに腰掛ける姿や、部屋でヴィトンのバッグを肩から下げて自撮りしたショットがアップされ、ファンからは嬉しい悲鳴があがっている。
「平野さんは日本時間6月25日に開催された、ルイ・ヴィトンのショーを鑑賞するためにパリを訪れていたようです。同ブランドのアンバサダーを務める平野さんは、フロントロー（最前列）でショーを鑑賞していました。
今回のショーは2026春夏メンズ・ファッションショーですが、以前にも2024秋冬や2025秋冬コレクションのショーなどに出席していて、いつもフロントローを華やかに彩っています」（アパレル会社広報）
「競馬好きのおじさん」
今回のショーでは、フロントローに韓国のグループ『NCT 127』の日本人メンバー・YUTAやアーティストのジャクソン・ワンなども座り、平野と交流する様子が『Harper’s BAZAAR』の公式インスタグラムにアップされている。
平野はショー当日のファッションも《素敵なショーだったFR》のコメントと共にインスタグラムで披露。この日は白のTシャツの上にピンク色のカーデガン、サングラスといった出で立ちだった。カーデガンにはキラキラと光るビジューで作られた花があしらわれていて、華やかな雰囲気だ。
|
|
|
|
「平野さんが着用したカーデガンは、ルイ・ヴィトンが2025秋冬のショーで披露していたもの。一見フェミニンにも見えるピンクカーデを爽やかに着こなす平野さんの姿には、《さすが紫耀くん、なんでも着こなしてしまうな》《ピンクめちゃくちゃ似合ってる！》と注目が集まっています」（前出・アパレル会社広報）
しかし、ここで微妙な評価を得てしまったのが、24日に公開したオフショットだ。投稿での平野は、フライトを快適にするためか上下ジャージのラフな格好。ラフとはいえヴィトンのジャージを着用しているのはさすがだが、被ったハンチング帽とサングラス、襟付きの上着といった姿の平野に、
《競馬好きのおじさんみたいで残念》
《ごめん、吉田類に見えた》
《ハンチングはね……いくらイケメンでも難しいよね》
|
|
|
|
など、まさかの反響が寄せられている。
平野すらも“おじさん”っぽくしてしまうハンチング帽。いったい、どんなイケメンなら素敵に被りこなせるのだろうか……。
コラム
