面接中に役員から社長に“謎の手書きメモ” → 顔色を変え面接を切り上げた社長に「料亭の謝罪会見かよ」【再配信】

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2025年06月27日 11:20  キャリコネニュース

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面接官は、応募者に対して最低限の礼儀を忘れないで欲しいものだ。神奈川県の40代後半の男性(Web・インターネット・ゲーム/正社員・職員/年収850万円)は、面接でこんな場面に出くわした。(文:永本かおり)

あの人がダメってメモを回したのは子どもでも分かる感じでした」

「面接の途中で、それまで一言も発していなかった初老の役員らしきメンバーが、手書きメモを社長に面接官を通じて手渡しで回させていた」

応募者の目の前で、面接官がメモを回し意思疎通がなされていたというのだ。

「その初老の役員らしき人は、当初から機嫌が悪そうで、メモをみた社長は私と同世代の40代でしたが、顔色が変わりまして面接を切り上げ始めた。あの人がダメってメモを回したのは子どもでも分かる感じでした」

何とも感じが悪い行為だ。その上で、「どこかの料亭の謝罪会見かよ……」と呆れたように突っ込んでいた。不採用と判断したのだとしても、せめて面接中は普通の態度で接するべきだろう。

※本記事は2022年8月1日に配信した記事を再編集したものです。

 

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

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