夏の山小屋泊登山では、気温や天気の変化に対応できるウェア選びが重要です。汗をかいた後に冷えたり、夜は気温が下がることも。そんなときに頼れるのが、機能性とコスパの高さを兼ね備えた「モンベル（mont-bell）のウェア」です。
この記事では、夏の山小屋泊におすすめのモンベルのウェアを3つご紹介します。
●夏の山小屋泊登山向け「モンベルのウェア」：クリマプラス 100 ジャケット
標高が高くなると夏でも冷え込むため、手軽に羽織れる保温着は登山の必需品。「クリマプラス 100 ジャケット」は、薄手で伸縮性のあるフリース素材を使用しており、肩まわりの動きを妨げず快適な着心地です。
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通気性・速乾性に優れており、休憩中や寝ている間も蒸れにくく、肌寒い時間帯でも暖かさをキープ。袖口にはサムホールが付き、手の甲までカバーできるので防寒性も高まります。
すっきりしたシルエットに加え、モンベル独自のサイズ展開で体型に合う一着が選べるのも魅力。さらに暖かさを求める人には「クリマプラス 200 ジャケット」もおすすめです。
公式サイトでは、メンズモデルが8140円（税込、以下同）、レディースモデルが7810円で販売中です。
●夏の山小屋泊登山向け「モンベルのウェア」：WIC.ドライタッチ ロングスリーブシャツ
「WIC.ドライタッチ ロングスリーブシャツ」は、凹凸のあるサッカー地を採用したボタンダウンシャツ。肌に張りつきにくく、涼しく快適な着心地が特徴で、山小屋でのリラックスタイムにも重宝します。
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速乾性に優れているため汗をかいても乾きやすく、快適な状態をキープ。さらに、90％以上の紫外線カット機能付きで、標高の高い場所でも日差しから肌をしっかり守ります。
シワや型崩れにも強く、バッグに入れて持ち運んでもきれいな形を保ちやすいのも魅力。公式サイトでは、メンズモデルが6600円、レディースモデルが6160円で販売中です。
●夏の山小屋泊登山向け「モンベルのウェア」：マウンテン ジャージパンツ
山小屋でのリラックスタイムやパジャマ代わりに活躍するのが、「マウンテン ジャージパンツ」。ほどよい厚みと通気性を備えた二層構造の柔らかな生地で、朝晩の冷え込みにも対応しつつ、ムレにくく快適なはき心地です。
縦横に伸びる2wayストレッチ素材で、山小屋内の移動やちょっとした外出時にも動きやすさは抜群。汗をかいても乾きやすく、においも気になりにくいため、長時間の着用にも適しています。
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シンプルなデザインなので、山だけでなく日常使いにもなじみます。季節を問わず使えるうえ、着替えの荷物を減らせるのも魅力です。公式サイトでは、メンズモデルが6710円、レディースモデルが6380円で販売中です。
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