フットウェアブランド「grounds(グラウンズ)」から、25 PRE-FALLの新作となる“skyline”コレクションが登場。
6月28日(土)より、公式オンラインストアや旗艦店、各卸先で販売が始まります。
カラフルな配色やボリュームのあるソールが目を惹く、個性の光るシューズが続々とお目見えします!
groundsの新作は、個性的なデザインに注目今シーズンのコレクションは“Skyline”をテーマに、幻想と現実の曖昧な境界線を表現。
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ダッドスニーカーに象徴される“古き良きもの”の要素と、現代的な感覚との対比を、あえて“ズレ”としてデザインに落とし込んだといいます。
また、レザースニーカーや当時のスポーツウェアに見られる独特な配色が、カラーパレットに採用されていますよ。
柔らかそうな形状のソールが、遊び心をくすぐる「MOOPIE」シリーズ「MOOPIE」シリーズは、体全体を支えるために頑丈であるべきはずのアウトソールを、あえて流動的で柔らかそうな形状にした、遊び心をくすぐるデザインが特徴。
外側についたラバーパーツが、デザインのアクセントです。
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ソールにボリュームがある分、アッパーは華奢な仕上がりなのがポイント。
ニット素材のアッパーを2層に重ねた「MOOPIE KNIT ON KNIT」(各 税込4万1800円)は、透明な糸を使っているため、2層目や靴下が透けて見えるそうです。
「MOOPIE COUPE」(各 税込4万1800円)のキルトアッパーは、ツヤのある素材を使用。
シューホールとヒールの部分に取り入れたヌバックが、アクセントになっています。
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「MOOPIE」(各 税込3万1900円)は、アシンメトリーに配置されたシューホールがおしゃれ。
また、トレンドのメリージェーンもお目見え。
「MOOPIE MARY JANE」(各 税込3万7400円)は、マジックテープ式のストラップで脱ぎ履きも楽ちんです。
今回紹介した「MOOPIE」シリーズはどれも、ヒールの高さが約7cmとやや高め。
スタイルアップも期待でき、適度なクッション性があるため歩き疲れにくいのがポイントです。
「JEWELRY」シリーズは、宝石のようなクリアソールがポイント宝石を思わせる、透明な球体で作られた厚底ソールの「JEWELRY」シリーズ。
それぞれの球体が足の動きにあわせて柔らかく動くように設計されており、独特の歩き心地とグリップ感があるといいます。
また、履いた時に最適なクッション性を体感できるよう素材の柔軟性をコントロールし、手で触った時には感じられないような、フワフワと浮いているような感覚も演出。
特徴的なソールとは対照的に、アッパーをシンプルに仕上げた「JEWELRY」(各 2万9700円)は、幅広いファッションに合わせやすいよう、あえてミニマルなデザインにしているそうです。
キレイめな印象のローファーも、「JEWELRY LOAFER」(各 税込4万700円)なら、雰囲気をガラリと変えられるかも。
アッパーに、エナメル加工がほどこされています。
「JEWELRY」シリーズはどちらもヒールの高さが約5cm。クリアだから、ボリュームがあっても重たく見えません。
アウトソールが特徴的な「ORCA」シリーズにも注目アッパーを飲み込んでしまうほど、アウトソールを象徴的にデザインした「ORCA」シリーズ。巨体でありながら、軽やかに泳ぐシャチをイメージしているそうです。
チャンキーでクッション性のあるミッドソールを、透明なアウトソールで包んでいるので、7cmヒールでも軽快。
「ORCA WAVE」(各 税込5万2800円)は、肌なじみのいいブラウン系カラーがラインナップしています。
今もなお人気が続いている、メタリックなシルバーの「ORCA WAVE STEEL」(税込6万3800円)も登場。
個性的な見た目でも、トレンドカラーならコーディネートに取り入れやすいですね。
周りとかぶらない、ユニークなシューズをチェック今回は、“skyline”コレクションから6月28日(土)発売のアイテムをご紹介しました。
どのシューズもソールが独特ですが、クッション性があるため、見た目以上に歩きやすいのだとか。
また、7月26日(土)にはサンダルやブーツ、ランニングシューズからインスピレーションを得た「JOG VISION(ジョグビジョン)」シリーズの新作も発売されるので、こちらも要チェックです!
「grounds」公式オンラインストア https://grounds-fw.jp/
参照元:株式会社FOOLS プレスリリース