画像提供:マイナビニュースバンダイは、『デジモンペンデュラムCOLOR 6 SAIYUWARRIORS』『デジモンペンデュラムCOLOR 7 TOHOBRAVES』(各7,150円)と『デジモンケース イレモンペンデュラムCOLOR メタリックブルー/メタリックグレー』(各1,980円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2025年12月発送予定。
1998年10月に初代『デジタルモンスター』シリーズの後継機として発売され、ペンデュラム(振り子)を内蔵したことで人気を博した液晶玩具『デジモンペンデュラム』。そして、カラー液晶にリニューアルした『デジモンペンデュラムCOLOR』シリーズ。その続弾として、『デジモンペンデュラムCOLOR 6 SAIYUWARRIORS』『デジモンペンデュラムCOLOR 7 TOHOBRAVES』が登場する。
本体カラーは『デジモンペンデュラムCOLOR 6』よりオリジナルレッドイエロー、『デジモンペンデュラムCOLOR 7』よりオリジナルホワイトレッドの計2種。本体の外観は、発売済みの『デジモンペンデュラムCOLOR 1』『デジモンペンデュラムCOLOR 2』『デジモンペンデュラムCOLOR 3』『デジモンペンデュラムCOLOR 4』『デジモンペンデュラムCOLOR 5』『デジモンペンデュラムCOLOR ZERO』同様に、1998年発売のオリジナル版の形状をベースに設計を行い、カラー液晶と充電池の内蔵を、サイズ感を損なうことなく実現。引き続きカラー液晶を採用し、キャラクターや背景がカラーになっている。
また、本体に内蔵された充電池により、付属の充電ケーブルで充電することで遊ぶことが可能。充電ケーブルはUSB Type-Cに対応している(充電にはパソコンなどのUSBポートが必要)。
登場するデジモンは、東方のデジタルワールドをテーマにしたデジモンが登場。『デジモンペンデュラムCOLOR 6 SAIYUWARRIORS』には、セイテンゴクウモンをはじめ、「ゲンシ大陸」を舞台に中国神話や西遊記などの妖怪やキャラクター由来のデジモンを全31体収録。『デジモンペンデュラムCOLOR 7 TOHOBRAVES』には、アマテラスモンをはじめ、「アシノ島」を舞台に日本神話や妖怪由来のデジモンを全31体収録。さらに、育成やバトル、進化が楽しめる。
「ペンデュラム(振り子)」機能は加速度センサーで対応。本体を振った回数によって、トレーニングの結果やバトルの攻撃力が変化する。通信を行わなくても1人でできるバトルモードや、デジモンペンデュラムで代表的なジョグレス機能も搭載する。
本商品はユーザーサポート機能も充実しています。コールドさせている間は成長がストップし、おなかや筋力が減らなくなる「コールドモード」や、育成中のデジモンを1体までバックアップとして保存できる「バックアップシステム」を搭載。「バックアップシステム」で保存したデジモンは通信相手がいない時のジョグレスの相手としても使用できる。
※本商品は、『デジタルモンスターCOLOR』『デジモンペンデュラムCOLOR』『デジヴァイス -25th COLOR EVOLUTION-』『D-3 DIGIMON DETECT & DISCOVER -25th COLOR EVOLUTION-』シリーズのみに通信対応している。
※『デジタルモンスターCOLOR』シリーズ、『デジモンペンデュラムCOLOR 1』『デジモンペンデュラムCOLOR 2』『デジモンペンデュラムCOLOR 3』『デジモンペンデュラムCOLOR 4』『デジモンペンデュラムCOLOR 5』『デジモンペンデュラムCOLOR ZERO』、『デジヴァイス -25th COLOR EVOLUTION-』『D-3 DIGIMON DETECT & DISCOVER -25th COLOR EVOLUTION-』シリーズの予約・販売は既に終了している。
また、本商品と同時に『デジモンペンデュラムCOLOR』シリーズの本体を収納できるケースも登場。本体カラーは、メタリックブルーとメタリックグレーの計2種で、本体を収納したままプレイや充電をすることができる。さらに、ケースの蓋を開ければ本体2台を繋げた通信バトルも可能となっている。
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