【沖縄在住の30代以下に聞いた】近年評価が高まっていると思う「沖縄県の公立高校」ランキング！　2位は「開邦高校」、1位は？

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、沖縄県在住の30代以下を対象に「近年評価が高まっていると思う沖縄県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

【画像：ランキング10位〜1位を見る】

　地元・沖縄に暮らす30代以下から「近年評価が高まっている」と思われているのは、どの高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

第2位：開邦高校

　第2位は、「開邦高校」。得票率は16.5％でした。

　開邦高校は、沖縄県島尻郡に位置する1986年開校の全日制公立高校です。2016年には開邦中学校が開校し、併設型中高一貫教育を開始しました。同時期に行われた学科改編により、学術探究科・芸術科（音楽コース・美術コース）の2学科編成となっています。「邦を開き世界に羽ばたく人材を育成する」の理念にのっとり、毎年優秀な人材を輩出する県内有数の進学校として知られています。

第1位：那覇国際高校

　第1位は、「那覇国際高校」。得票率は19.2％でした。

　1998年開校の那覇国際高校は、沖縄県那覇市に位置する公立高校です。普通科と国際科の2学科制で、「自主・敬愛・飛躍」の校訓のもとに、次代を担う人間の育成を目指します。国際化・情報化に対応するインテリジェントスクールとして、校内ネットワークシステムの整備や、フランス語や中国語などの外国語教育、国際交流などに力を入れています。