朝食の定番としてもおなじみで、おかずにしてもおつまみにしても、パンにはさんで食べてもおいしい「ウインナー・ソーセージ」。スーパーやコンビニなどではさまざまな商品が販売されていて、どのウインナー・ソーセージを買ったら良いのか迷う人も多いと思いのではないでしょうか。
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「最高にうまいと思うウインナー・ソーセージはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある商品の中で、全国の人から「最高にうまい」と評価されたのは、どのウインナー・ソーセージでしょうか。ランキングを見ていきましょう!
第2位は、得票率11.7%の「伊藤ハム グランドアルトバイエルン」でした。1998年から発売しているウインナーで、肉本来のうまみを引き出す製法で作られています。熟成には72時間を使い、燻製チップにもこだわって製造。2010年には、「インパクトのある肉粒感・印象的な肉のうまみ」を目指してリニューアルが行われました。
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また、発売から15年をきっかけに糖や香辛料、塩の見直しを行うなど常に進化を追求。おいしいウインナー作りに挑み続けている商品として、高評価を獲得しました。
第1位は、得票率18.6%の「日本ハム シャウエッセン」でした。弾力がありパリッとしたおいしさが楽しめるウインナーで、天然素材の羊腸を使った皮の独自の食感が特徴です。また、肉にはあらびきポークを100%使用。調味料と香辛料は独自のバランスで配合し、広葉樹のチップでスモークするなど製法にもこだわっています。
シャウエッセンは徹底した衛生管理システムのもとで作られており、おいしいだけではない安心・安全な商品を全国に提供中。エコを考え、環境に配慮したパッケージを使用しているところもポイントです。
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