東京ミッドタウン八重洲で“ハテナ”があふれる夏休みを体験しよう 「君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん」を開催

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2025年06月29日 12:10  OVO [オーヴォ]

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東京ミッドタウン八重洲で“ハテナ”があふれる夏休みを体験しよう 「君も博士になれる展 empowered by 博士ちゃん」を開催





 東京ミッドタウン八重洲で7月26日(土)〜8月24日(日)の1カ月間、テレビ朝日系列の人気番組「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」から生まれた展覧会「君も博士になれる展」が開催される。夏休みに、子どもたちの知的好奇心を刺激する、「学び」と「遊び」が融合した多彩なコンテンツを楽しめる。一般社団法人八重洲二丁目北地区エリアマネジメントが主催。

 東京ミッドタウン八重洲のB1から5Fテラスまで館内各フロアを舞台に、体の仕組み・動物の生態・文字の美しさ・日本の文化や歴史まで、“ハテナ”にふれる学びのきっかけが随所にちりばめられている。「知育型アトラクション」では、巨大な人体模型に入り込んで「体の中」を冒険したり、動物の生態を体験したりすることができる。博士ちゃんの世界「博士ちゃん展示」では、博士ちゃんたちの“好き”が詰まったさまざまな研究を展示。東京ミッドタウン八重洲限定の博士ちゃん展示も登場する。

 カラフルな羽を広げたり、不思議な動きでアピールしたり、生きものたちのユニークな求愛行動を、自分の体を使ってまねして体験できるプログラム「求愛ダンス」、“美文字博士ちゃん”によるレクチャー動画を見て筆の持ち方や書き順を学びながら、美しい文字の書き方を体験できる「美文字ワークショップ」なども。命の歴史をたどる「絶滅動物の墓場」では、はるか昔に絶滅した動物たちがお墓にスマホをかざすと実寸大で現れ、迫力あるビジュアルとともに一緒に写真が撮れる。なぜ彼らは姿を消したのか、その背景にある自然環境の変化や人間の影響に目を向けながら、生物の多様性や命の尊さについて考えるきっかけを提供する。

 東南アジアに生息するスローロリスの超低速ハンティングを模した、ユニークな体験型アトラクション「スローハント」では、スローロリスになりきって、画面内に現れる虫に気づかれないように、そっと静かに近づいてタッチ。焦ると虫はすぐに逃げてしまうため、極限まで“ゆっくり”動くことが求められる予想以上の難しさに、思わず大人も本気になってしまうかも!

 また、思わず考えてしまう、学びのきっかけとなる“ハテナ”が詰まったカードが入っている“ハテナボックス”が会場に点在している。「虫の足はなぜ6本?」「恐竜はなぜ絶滅した?」「世界遺産はなぜ残されている?」など身近な不思議から壮大なテーマまで、思わず考えたくなる問いが120種類以上。「博士ちゃんノート」を使って自分だけの「好き」や「気になる」を書き込めるので、オリジナルの学びを形にすることができ、自由研究にも役立てられる。開催時間や入場料など詳細は、イベント公式サイトに掲載している。




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