暑くなるにつれ、さっぱり食べられるそうめんや野菜の煮びたしなどで「めんつゆ」を口にする機会が増えるのではないでしょうか。冷たい料理に合うだけでなく、夏に必須の塩分もとれる万能調味料であるめんつゆは家に常備しておきたいですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中国・四国地方在住の男女を対象に「家に常備しておきたいめんつゆはどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。
中四国地方に住む人から「家に常備しておきたい」と思われていたのはどの商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「昆布つゆ (ヤマサ)」でした。1997年に誕生した、ヤマサのロングセラー商品です。昆布だしを中心に、かつおだしを加えてまろやかでコクのある味に仕上げています。3倍濃縮なので、長く使えてお得な点がポイント。麺類のつゆとしてや煮物など、だしが決め手の料理に幅広く使えます。
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ヤマサの昆布つゆは、500ミリリットルパックと1リットルパック、1.8リットルハンディボトルの3種類を展開。料理全般に使えるので、大容量の商品があるのもうれしいですね。ヤマサのホームページでは昆布つゆを使ったレシピを公開しているので、さまざまなメニューのレシピを参考に調理できる点も評価されているのかもしれませんね。
第1位は「めんつゆ (ヤマキ)」でした。1979年に発売された、ヤマキの看板商品です。数ある原材料の中から、風味豊かなかつお節とコクの強い宗田かつお節をブレンドして作られています。火入れしたしょうゆに砂糖と調味料などを加え、味をなじませた「かえし」にこだわり、だしの香りや風味、うま味を引き立たせています。
ヤマキのめんつゆは、和食だけでなく、中華やエスニック、サラダなどの料理にも合うことが特徴。ヤマキのホームページでは手軽にできるめんつゆレシピや麺、炊き込み・丼もの、おかずなどのレシピを公開しています。紹介されているレシピを参考に料理しているという人も多いのではないでしょうか。
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