日本ラグビー協会は29日、日本代表宮崎合宿の離脱と追加メンバーを発表した。
コンディションの都合により、WTBメイン平(24=リコーブラックラムズ東京)が離脱。前日28日にはJAPAN XVとして、東京・秩父宮ラグビー場で行われた「リポビタンDチャレンジカップ」マオリ・オールブラックス戦に先発出場。後半13分までプレーしていた。
また、NO8木戸大士郎(22=東芝ブレイブルーパス東京)、SH北村瞬太郎(23=静岡ブルーレヴズ)、土永旭(22=横浜キヤノンイーグルス)、FB伊藤耕太郎(23=リコーブラックラムズ東京)を追加招集した。
4人は、12日に発表された宮崎合宿メンバー37人からは外れたものの、JAPAN XVとして追加招集され合宿に参加していた。木戸、北村はマオリ・オールブラックス戦に後半20分から途中出場していた。
同じくJAPAN XVとして追加招集されていた、津村大志(リコーブラックラムズ東京)、山本秀(リコーブラックラムズ東京)、青木恵斗(トヨタヴェルブリッツ)、小村真也(トヨタヴェルブリッツ)は29日でチームを離脱する。
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