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県花・県木であるもみじの形をした銘菓・もみじ饅頭(まんじゅう)をはじめ、特産品であるレモンやはっさくなどを使ったスイーツなど人気のスイーツが豊富な広島県。地元に住んでいても、「つい買っちゃう」という商品も多いのではないでしょうか。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、広島県在住の60代以上の男女を対象に「住んでいてもつい買っちゃう広島の銘菓・スイーツは?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある広島県の銘菓・スイーツの中で、地元の60代以上の人から「つい買っちゃう」と支持されたのはどんな商品だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「生もみじ(にしき堂)」でした。広島県を代表するお菓子屋であるにしき堂が販売する、生菓子風のもみじ饅頭です。生地に米粉を使用し、もちもちとした食感となっている点が特徴。広島県産の米粉や北海道産の小豆などのこだわり素材を使用しており、2021年には「ザ・広島ブランド」に認定されました。
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にしき堂の生もみじは、約10年の月日をかけて開発された商品。にしき堂でしか味わえない広島県の新銘菓として、高い人気を集めています。定番のこしあんに加え、粒あんや抹茶あんなどの味を展開しているため、いつまでも飽きの来ないおいしさを楽しめるのではないでしょうか。
第1位は「もみじ饅頭(にしき堂)」でした。にしき堂が販売する、北海道産の厳選した小豆と良質な水を使ったこしあんを、ふっくら焼き上げたカステラ生地で包んだ和菓子です。甘みを抑えたあっさりとした素朴な味がおいしいと評判。2008年に広島市制定の「ザ・広島ブランド」として認定されました。
にしき堂のもみじ饅頭は、定番のこしあんに加え、粒あんやチーズクリーム、チョコレート、お芋、黒ごまなどのラインアップを展開。さらに、季節限定の味も販売しており、夏期には懐かしい夏の風味を楽しめる「パイナップルもみじ」が提供されています。季節ごとに違う味のもみじ饅頭を楽しめるので、「つい買っちゃう」という地元の人も多いのではないでしょうか。
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