要塞のような見た目をした異色の山車が神田祭に登場して話題に。この投稿は記事執筆時点で100万回以上表示されるなど、多くの人から注目を集めています。
こちらを投稿したのは、Xユーザーの「とある(@Toaru_OtakuLife)」さん。車や「バンドリ!」「ウマ娘」、ラーメンなど、日々さまざまな趣味を発信しています。
今回投稿したのは、2025年5月に開催された神田祭に登場した山車。そのデザインが話題を呼びました。亀を思わせるフォルムに、人工素材のパネルで外装を構築し、上部には立派な屋台が据え付けられています。後方にはスピーカーを装備しており、まるでジェットエンジンのような迫力です。
とあるさんも「サイバーパンク感すごい」とコメントしており、伝統と近未来が融合したようなビジュアルに多くの人が驚かされました。
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この山車は、デザインスタジオ「exiii design」が2024年に制作した「ツナグルマ」。そのテーマは、「伝統工芸とテクノロジーを融合させ、未来のお祭りで使われる山車」とのこと。そう聞くと、あのサイバーパンク感も納得です。
投稿には「すげー車」「アキバにめちゃくちゃ合いますね!」「攻殻機動隊で出てきそう」「中にニンジャがいそうだ」「これがMIKOSHIか」「これは神様もテンション上がる」といった驚きと興奮の声が続出。なかには、「マークの“1K10K”は“鶴は千年、亀は万年”ってことですね」と細かいデザインの意味に気づくコメントもありました。
画像提供:とある(@Toaru_OtakuLife)さん
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