溝口勇児氏「『これ、本当に流して大丈夫なのか』と思うレベルの内容」新プロジェクト概要発表

0

2025年06月30日 10:08  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

溝口勇児氏(2025年1月撮影)

起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が30日までにX(旧ツイッター)を更新。来月始める新プロジェクトの名称などを発表し、覚悟をつづった。


溝口氏は今月19日の更新で「7月8日。安倍総理が銃撃され、亡くなった日に、新しい挑戦を始めます。自分のこれまでの人生の中で、最も身の危険やリスクを伴う挑戦になります。この構想を形にするために重要な会社のM&Aやテクノロジーを活用した挑戦も準備してますが、まずは第一弾として7月8日に新しいYouTube番組を公開します。内容は、時に『陰謀論』と呼ばれながらも、長らく時の権力にタブー視されてきたテーマに正面から切り込む内容です」などと発表していた。


「正直に言うと、経営陣や社外顧問の中でもいまだ反対の声は多く、仲の良い経営者や報道関係者からは、命の危険を指摘されました」とも明かし、27日の更新では「こないだ大物政治家から連絡あって、今後の構想や取り上げたいテーマについて話したら、『溝口くん、その件には絶対に触れない方がいい』と言われた」とも記していた。


そして今回の28日の更新では「【ご報告】先日お伝えした通り、安倍元総理の命日である7月8日に始める新しいプロジェクト名とロゴを発表します。新しいプロジェクトの名は、『NoBorder』です。今の社会には本来すべての人が知り、議論すべきなのに、権力によって封じられてきた不都合な真実が存在します このプロジェクトでは、触れてはならないとされるタブーの一線を越え、僕の命をかけてでも真実の輪郭に迫ります。どんな圧力があっても、決して屈しない。『NoBorder』は、真実と対峙する覚悟で始めるプロジェクトです」と名称や内容を明かした。


このプロジェクトの制作チームについては「REALVALUEやBreakingDownの僕のチームに加えて、今回のプロジェクトには、覚悟を決めて参画してくれた、地上波で政治・社会・陰謀論系の人気番組を手がけてきた、国内最高峰の制作陣が集結」「NoBorderは、いかなる権力にも屈せず、真実へ踏み込みます」などとした。


7月8日午後9時に動画を配信するといい「現在、7月8日公開予定の動画の初稿をチェック中です。恐怖に対してのネジが外れてる側だと自認してる僕でさえ、『これ、本当に流して大丈夫なのか』と思うレベルの内容で、久しぶりに脈拍が上がっています」と説明。「最後に このプロジェクトに関わっている全員が、リスクを取って本気で『一線を越える』覚悟を持っています。情報が消される前に、ぜひ届いてほしい。そして、真実に向き合う輪が広がってほしい。7月8日21:00〜、覚悟を持って、NoBorderは始動します」と決意をつづった。


この投稿に対し「すごいな 頑張って下さい」「楽しみにしています。応援してます!」「ワクワクしてきた!」「期待してます」「溝口さんの勇気と覚悟見届けます!」などとさまざまな反響の声が寄せられている。

    ランキングIT・インターネット

    アクセス数ランキング

    一覧へ

    前日のランキングへ

    ニュース設定