画像提供:マイナビニュースボーネルンドが設計プロデュースした室内あそび場「すずらん あそびっこふぁーむ」が7月4日、北海道帯広市の「フレスポスズランプラザ」1階にオープンする。
北海道帯広市の「フレスポスズランプラザ」は、大和リースが7月4日にグランドオープンするショッピングセンター。天候に関わらず、お買い物の合間にも親子で楽しめる場として、1階のフードコート前に屋内遊戯施設「すずらん あそびっこふぁーむ」を新設。その設計プロデュースを、ボーネルンドが手掛けている。
「すずらん あそびっこふぁーむ」は、乳幼児期から遊びながら楽しくからだを動かす機会を増やすため、「キドキド」で蓄積したノウハウを取り入れ、多様なからだの動きを生む環境設計に。
自然光が入る開放的な空間を生かし、からだ遊びが楽しめる「アクティブエリア」を広く設計し、ダイナミックでインパクトのあるデンマーク・コンパン社の大型遊具を2基導入。やわらかいマットやエア遊具に、日本初登場の「トラクター&納屋」を模した大型遊具、高さ約4mのネット遊具「パフォーマー・ドーム」などが設置されており、雨や雪で外遊びができない時期も、屋外の公園や広場にいるかのようにのびのびと遊ぶことができるという。
また、親子でコミュニケーションをとりながら一緒に遊ぶことができる「低年齢&静のあそびエリア」も設置。ブロックやおままごとなど「静」のあそびに集中することができ、キッチンセットに加えて、マーケットスペースやテーブルも揃えられており、ごっこ遊びはどんどん発展。さらに、赤ちゃんの好奇心を刺激し、楽しみながらからだの動かし方の基礎が身につく遊具も用意されている。
オープン予定日は7月4日。対象年齢は0歳〜小学6年生までのお子さんとご家族。料金は子どもが500円、大人は100円となっている。(CHIGAKO)