
写真 プロダクトデザインユニット「ごゑもん(goyemon)」が、タウンユース向けの新作“雪駄”「テグ(TEGU)」を発売する。7月5日と6日に大阪・心斎橋で開催されるポップアップ「ゴヱモン オオサカ」で取り扱う。
新作は、ブランドのアイコンモデルである雪駄とスニーカーを融合させたシューズ「雲駄(unda)」をアップデート。かかとには、雪駄が脱げないよう紐などで固定する「雪駄留め」の構造を現代的に再解釈したアジャスターベルトを採用し、スムーズな着脱と高いホールド力を兼ね備えた。ベルトの内側には東レのスエード調人工皮革「ウルトラスエード®(Ultrasuede®)」のサポーターを備えた。ソールには、新たに開発した「DUALソール」を採用。歩行時のクッション性と安定感を高め、スニーカーのような履き心地に仕上げたという。価格は4万9000円。
■ ゴヱモン オオサカ期間:2025年7月5日(土)12:00〜18:00、7月6日(日)11:00〜17:00所在地:大阪府大阪市中央区南久宝寺4-4-5特設サイト
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