『ガンダム ジークアクス』最終回で思い出話「シャアが来るを聴きまくった」 パプワくん作者のイラストに大反響「ジョジョ味がある」

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2025年07月01日 12:20  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』(C)創通・サンライズ
 漫画『南国少年パプワくん』などで知られる作者・柴田亜美氏が、自身のXを更新。アニメ『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』最終回を視聴し、アムロのイラストを投稿した。

【画像】ジョジョ感ある!パプワくん作者が描いたアムロのイラスト

 最終回はアムロの姿は登場しなかったが、担当声優・古谷徹が出演していた。柴田氏は「DMM TVで更新されたジークアクス最終回観たよ。ガンダム目当てで月刊OUT買ったり富野監督のガンダム小説読み耽ったりLPレコード買って『シャアが来る』を聴きまくった学生時代を思い出しました。朝から愉しい刺激を受けたのでペソペソ仕事します」としみじみ。

 公開したイラストにはアムロの姿が描かれており、これにファンは「先生の描く天パも良きですね」「ジョジョ味があるアムロですね」「柴田先生が描いたアムロを見られるなんてなんていい時代なんだろう…」「初期ガンダムを支えた女子学生ファン、ここにおった」「柴田亜美の描いたアムロを見るとは…とても珍しいものを見た気がする…長生きはするもんだ」などと反応している。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 過去作のオマージュが盛り込まれたストーリー展開や、歴代キャラの登場など、往年のファンの心を掴み、SNSのトレンドを席巻するなど大きな話題を呼んでいた。

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