【イースタン】ロッテ、8対6で楽天を下し5連勝で首位キープ!角中が2安打、和田は2安打2打点の活躍

1

2025年07月01日 17:10  ベースボールキング

  • 限定公開( 1 )

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ベースボールキング

ロッテ・和田康士朗[撮影=岩下雄太]
 1日(火)、森林どりスタジアム泉でのイースタン・リーグ、対楽天戦。ロッテの先発投手は二木康太、対する楽天の先発投手は古謝樹。



 ロッテは1回表、幸先よく先制。角中勝也の安打などで無死満塁とし、山口航輝が押し出しの四球を選び先制。続く上田希由翔は併殺打に倒れたが三塁ランナーがホームにかえり1点を追加。



 2回表、松石信八、愛斗の四球などで二死一・二塁とし、角中の適時打で1点を追加。3対0とした。



 3回裏、二木は一死三塁から、ワォーターズを内野ゴロに打ち取る間に三塁ランナーの生還を許し1点を奪われる。3対1となる。



 6回裏、二木は入江大樹の犠牲フライなどで2点を奪われる。5回2/3を投げたところで降板。81球、4安打、5奪三振、3失点(自責1)の投球内容だった。2番手として登板した西村天裕は1アウトを奪い、ロッテはこの回2失点で終了。



 7回裏、西村は一死満塁のピンチを招き、永田颯太郎の適時打で2点を奪われる。その後、3番手として登板した坂本光士郎は1アウトを奪い、ロッテはこの回2失点で終了。ロッテは勝ち越しを許してしまう。



 2点を追いかける8回表、松川虎生、大下誠一郎の四球などで一死二・三塁とし、和田康士朗の適時二塁打で2点を挙げ同点に追いつく。二死二塁から、アセベドも適時二塁打を放ちこの回、逆転に成功。6対5とした。



 8回裏、4番手のゲレーロが登板。一死三塁から堀内謙伍の犠牲フライで1点を奪われる。ロッテ、またも同点とされてしまう。



 同点のまま試合はタイブレーク方式の延長戦に突入。11回表、代打・植田将太の送りバントで無死満塁とし、アセベドが犠牲フライを放ち1点を挙げた。続く宮崎竜成が敵失で出塁、その間に二塁ランナーがホームにかえり1点を追加。勝ち越しに成功する。



 2点リードの延長11回裏、廣畑敦也は二死三塁とされたものの無失点で切り抜けた。



 ロッテは楽天に8対6で勝利した。



※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています

    ニュース設定