「堺市のつけ麺の名店」あなたが好きなのはどこ？　濃厚な味わいの鶏白湯スープが堪能できるお店などを紹介！

　ユネスコの世界文化遺産に登録されている「仁徳天皇陵古墳」を擁する大阪府堺市。さまざまな歴史的な遺産を持つエリアであり、古くから開港場として栄えた土地としても知られています。そんな魅力満載の堺市には多くのグルメも集まっており、中には「つけ麺」で有名なお店もたくさんあります。

　そこで今回は「堺市の堺市の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。

堺市の「つけ麺」の名店

　中百舌鳥エリアで営業する「麺や鳥の鶏次」は、濃厚な鶏白湯で知られるお店。鶏白湯スープをベースに、カツオや煮干など魚介系を利かせ、背脂を入れた「鶏つけ麺」や、ニンニクとごま油の風味が生きた自家製ラー油を使った「鶏辛つけめん」などを味わうことができます。

　同じく中百舌鳥エリアにある「鶏次と貝次」は、鳥の鶏次の純系鶏白湯とハマグリだしのダブルスープを味わえるお店。鶏白湯と貝だしのＷスープに、かつおや煮干など魚介の風味をを利かせた「つけめん」や、刺激的なラー油と濃厚なスープのコラボレーションを楽しめる「辛つけめん」などを提供しています。

　中区新家町の「ベリーグッド麺」は、「つけめん」や「まぜそば」がメインのお店。白鷺駅から徒歩6分ほどの場所に店を構えています。つけ麺は、魚介のだしの利いたスープと、全粒粉の香りが広がる麺が評判です。さらに、〆のご飯が無料でついてくることもうれしいポイントなのではないでしょうか。

　このほかにも、つけ麺専門店として知られる「三田製麺所泉北店」や、うまみが凝縮された昆布水と特製の自家製麺を楽しめる「昆布水つけそば」をメニューにした「THE NOODLE FACTORY 麺ノ響」など、堺市にはたくさんのつけ麺の名店があります。あなたのおすすめのお店はどこですか？

ピックアップ