大阪・梅田、ポケモンが暮らす街に　ピカチュウ登場で「メガシンカ大作戦」始まる

　JR大阪駅の大阪ステーションシティとうめきたエリアに、7月1日、ポケモンたちが登場。まるでポケモンたちと暮らしているようなイベント『ポケモン発見大作戦 in 大阪ステーションシティ&うめきた』が始まった。

【写真多数】梅田のあちこちに「ポケモン」登場の様子

　『ポケモン発見大作戦』は、国内外に大阪の街の魅力を発信するため、大阪の玄関口である大阪ステーションシティと、大規模開発が進むうめきたエリアを中心に、ポケモンのフォトスポット展開やラリー企画を実施するイベント。

　大阪ステーションシティ、梅北グリーンプレイス、グランフロント大阪、グラングリーン大阪の敷地内などの約30スポットにポケモンが登場し、フォトスポットとなる。

　また、謎解きウォークラリー「メガシンカ大作戦」では、ポケモンのサンバイザーを着けてうめきたエリアの街を練り歩き、パートナーポケモンを「メガシンカ」させる冒険の旅を楽しめる（有料）。

　ウォークラリーのルートは全部で5つ。リザードン・ギャラドス・デンリュウ・サーナイト・ルカリオの5匹の中から選んだパートナーポケモンとともにエリアをめぐり、キーワードとなる数字をゲットしていく。クリア景品は、メガシンボルのクリアポーチ+アクリルチャーム。

　このほか、スマートフォン版『Pokemon HOME』で特別な記念メダルを受け取ることができる。

　初日は「メガシンカ大作戦」のスタート地点である大阪ステーションシティの南ゲート広場では、『Pokemon LEGENDS Z-A』の主人公とおそろいの服を着たピカチュウがサプライズで登場し、『ポケモン発見大作戦』の開幕を盛り上げた。10月31日まで実施。