「機動戦士ガンダム GQuuuuuuX(ジークアクス)」に登場するモビルスーツ、「GFreD(ジフレド)」のプラモデルの発売決定が発表されるよりも早く自作した猛者が現れ、X(Twitter)で注目を集めています。仕事が早すぎる……!
話題になっているのは、Xユーザーのあやぽん(@Ayapons45)さんの投稿。ジフレドは「ジークアクス」の2号機となるモビルスーツで、5月28日に放送された第8話で初登場した機体です。あやぽんさんは、その放送からわずか1週間ほどで立体化しました。
ベースとなっているのは「HG 1/144 GQuuuuuuX」。プラ材と真ちゅう線を使った工作で特徴的な頭部を再現。バックパックもプラ板とパテで整形し、ノズル先端がとがったジフレド仕様に変更しています。
カラーリングは設定通りのパープル基調に変更。塗装にはガイアノーツ「エヴァンゲリオンカラー」シリーズが重宝したそうです。初登場の時点で、初号機そっくりと話題でしたしね。
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ジフレドの完成度もさることながら、ドックを模した飾り台やパイロットのニャアン人形まで用意するというスピード感と腕前に、Xでは「もう公式から出たのかと思った」「地球最速の立体化では?」「まさかニュータイプか?」などの反響が寄せられています。
あやぽんさんはほかにもジークアクス版の「試作型ガンダム」や「旧ザク」など、“あるかもしれない”機体を形にしています。
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