<阪神−巨人>◇1日◇甲子園
阪神前監督の岡田彰布オーナー付顧問(67)が掛布雅之OB会長(70)とともに「サンテレビ ボックス席」のテレビ解説を行った。
試合前には球団創設90周年レジェンズデーに85年のリーグ優勝、日本一時のクリーンアップ、ランディ・バース氏(71)とともに掛布会長、岡田顧問の3人が試合前のイベント、トークショーなどに出演した。
岡田顧問は6回から2番手登板した及川雅貴投手(24)をリリーフとしての好投を評価。「腕が振れている。(球を)置きにいっていない」とこの日まで35試合に中継ぎ登板での結果を褒めた。左腕には監督を務めていた昨季は先発も任せ、先発初勝利も。しかし、2度血マメを作っての降板したことを明かし、「本人は先発がやりたいみたい。(今年は)これだけ投げて血マメはできないんかな」と、首を傾げていた。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。