【楽天】シーズン折り返しの一戦で白星 初回2死から3連打で先制 ハワードが6回無失点

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2025年07月01日 21:07  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

楽天対ロッテ 楽天先発のハワード(撮影・野上伸悟)

<楽天6−0ロッテ>◇1日◇楽天モバイルパーク



楽天がシーズン折り返しの一戦を白星で飾り、借金を2に減らした。


初回2死から3連打で先制点をもぎ取った。黒川史陽内野手(24)が右前打、オスカー・ゴンザレス外野手(27)が左前打でつなぎ、最後は渡辺佳明内野手(28)が2点適時二塁打を左翼に運んで先行した。


3回に中島大輔外野手(24)、7回には小郷裕哉外野手(28)の適時三塁打で追加点。8回には小深田大翔内野手(29)の1号2ランでリードをさらに広げた。


右手指先のコンディション不良で離脱していたスペンサー・ハワード投手(28)が、6回2安打無失点。5回2死まで無安打投球と快投し、4勝目をつかんだ。

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