<楽天6−0ロッテ>◇1日◇楽天モバイルパーク
楽天がシーズン折り返しの一戦を白星で飾り、借金を2に減らした。
初回2死から3連打で先制点をもぎ取った。黒川史陽内野手(24)が右前打、オスカー・ゴンザレス外野手(27)が左前打でつなぎ、最後は渡辺佳明内野手(28)が2点適時二塁打を左翼に運んで先行した。
3回に中島大輔外野手(24)、7回には小郷裕哉外野手(28)の適時三塁打で追加点。8回には小深田大翔内野手(29)の1号2ランでリードをさらに広げた。
右手指先のコンディション不良で離脱していたスペンサー・ハワード投手(28)が、6回2安打無失点。5回2死まで無安打投球と快投し、4勝目をつかんだ。
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