【阪神】完全捕球は成立?不成立?珍しいケースのリクエストも判定変わらず

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2025年07月01日 21:17  日刊スポーツ

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阪神対巨人 8回裏阪神1死一塁、代打ヘルナンデスの二ゴロで遊撃手泉口が落球するも、その後完全捕球で二封する(撮影・藤尾明華)

<阪神2−1巨人>◇1日◇甲子園



阪神藤川球児監督(44)が完全捕球に関するケースでリクエストを行った。


8回の攻撃。1死一塁から代打ラモン・ヘルナンデス内野手(29)の打球は二遊間へ。二塁手がさばいて、遊撃の泉口友汰内野手(26)にトス。泉口は一塁に転送しようとしたところでボールをこぼした。


審判の判断は「完全捕球」のあとの落球のためアウト。阪神側はこの判定に対してのリクエストを行ったが、リプレー検証でも判定は変わらなかった。

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