【阪神】2位広島と今季最大ゲーム差4に広げる 3位巨人とは4・5、4位DeNAとは5・5

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2025年07月01日 22:45  日刊スポーツ

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阪神対巨人 巨人に勝利し才木(左)とタッチを交わす藤川監督(中央)(撮影・前田充)

<阪神2−1巨人>◇1日◇甲子園



阪神は3連勝で首位を堅守し、貯金は再び2ケタの10となった。


また2位広島がヤクルトに引き分けとなったため、2位とのゲーム差は今季最大の4に広がった。3位巨人とは4・5、4位DeNAとは5・5となっている。


阪神は初回2死二塁で佐藤輝明内野手(26)の右翼線への二塁打で先制すると、3回1死三塁で森下翔太外野手(24)が遊撃手の頭上を越える左前適時打を放ち、リードを広げた。


先発の才木浩人投手(26)は5回5安打無失点で今季6勝目。また2−1で迎えた8回には、6月上旬に頭部打球を受けた石井大智投手(27)がマウンドへ。この日1軍復帰し即登板すると、1回2安打無失点でつないだ。

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