【楽天】小深田大翔が今季1号「村林と話して1つヒントをもらった」“企業秘密”は明かさず

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2025年07月01日 22:58  日刊スポーツ

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楽天対ロッテ 8回裏楽天無死一塁、右越え2点本塁打を放つ小深田(撮影・野上伸悟)

<楽天6−0ロッテ>◇1日◇楽天モバイルパーク



楽天はシーズン折り返しの一戦で、不振の2人が勝利を呼び込んだ。3−0の7回2死一塁、小郷裕哉外野手(28)が貴重な追加点を挙げた。ロッテ八木の4球目、真ん中151キロ直球を右中間に運ぶ適時三塁打。「思ってたより飛んでなかったですけど、悪くはなかった。イメージしてた通りに久しぶりに打てた」。21打席ぶりの安打でダメ押しした。


途中出場の小深田大翔内野手(29)にも1号2ランが飛び出した。4−0の8回無死一塁。八木の初球、147キロ直球を右翼席に運んだ。「村林と話して1つヒントをもらったんで、それをやってみようと」。“企業秘密”の中身は明かさなかったが、13打席ぶり安打で試合を決めた。


メジャー通算95本塁打を誇る元ヤンキースのボイトが6月に入団し、1軍昇格も近い状況だ。レギュラー争いが激しくなる中、苦しんでいた2人が意地を見せた。

このニュースに関するつぶやき

  • おごちゃんの三塁打もびっくりしたけどそれ以上にコブムランには変な声でたよwwwだって黒川の代打の浅村の代走だよw
    • イイネ!1
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