
プロフィギュアスケーターの本田真凜(まりん)さんが、24歳の誕生日を迎える8月21日にファースト写真集(タイトル未定、税込2970円、講談社)を発売することになり、先行カットが公開されました。キャミソールワンピースやピンクのチューブトップ姿で、鍛え上げられたしなやかボディーを披露しています。
「夏生まれで名前も“marin”なので、夏らしいシチュエーションで撮影したい」と自ら希望し選んだデスティネーションは、リゾートや都会的な一面だけでなく、ノスタルジーなムードも色濃く残り多面的な魅力を放つ台湾の都市、台中&高雄。
台湾は、自身も試合やアイスショーで幼い頃から何度も訪れたことのある思い出の地。街中をゆるゆる散歩するように撮影したリラックスした様はもちろん、浜辺やプールなどの水際でのドラマティックなシーン、はたまた、バレエスタジオで踊りながら撮影したシーン、ホテルの一室では、鍛え上げられた身体の強くしなやかな美しさも披露しました。
少女のような無垢な横顔から、思わずドキッとしてしまう大人のムード漂う艶やかで大胆なショットまで。トップアスリートが自らを解き放つ眩い輝きに満ちた健やかでしなやかな身体、みずみずしく凜とした佇まい。透明感が極まったこれまでに見たことのない彼女の魅力が濃密に詰まった写真集です。
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8月23日に東京都内でお渡し会も開催決定。本田さんは「いつか!いつか!と想い続けていた写真集がついに完成しました。今の私をぎゅっと閉じ込めたこだわりの詰まった作品です。ドレスを着てプールに入りたい!朝焼けの海辺を全力で駆け抜けてみたい!バレリーナになりたい! スケートで鍛えた身体のラインをカッコよく魅せたい!など……たくさんの「こんな写真集がいいな」という願いが本当に全部叶い、最高に楽しい撮影でした。ふとした瞬間に見返したくなるような、そっと皆さんの心に寄り添える、そんな特別な写真集になってくれたらうれしいです」と喜びを語っています。
【本田真凜さんプロフィール】
2001年8月21日生まれ。京都府出身。2歳でフィギュアスケートを始め、2016年の世界ジュニア選手権優勝。天性のスケーティングと表現力に加え、キュートで愛らしい容姿はリンク外でも人気を集め、Instagramのフォロワーは130万人超。プロ転向後はフィギュアスケートを中心に活動の場を広げ、アイスショーに出演する他、9月には自身初出演の映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』が公開予定。