『薬屋のひとりごと』第2期、ついに最終回 壬氏は猫猫のもとへ、そして楼蘭が託したものとは…あらすじ&場面カット公開
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2025年07月03日 18:00 ORICON NEWS

テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第48話場面カットより(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会 テレビアニメ『薬屋のひとりごと』(日本テレビほか 毎週金曜 後11:00)第2期の最終回となる第48話「はじまり」が、4日に放送される。それに先立ち、あらすじと場面カットが公開された。
【場面カット】ドキッ…真剣な眼差しで見つめ合う猫猫と壬氏 本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫(マオマオ)と、謎多き美形の宦官・壬氏(ジンシ)が、宮中で次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏氏、イラストはしのとうこ氏が担当している。前47話では、子昌が討たれ、神美が楼蘭の策に落ち、そして楼蘭が砦から身を投げたことによって子の一族の鎮圧が幕を閉じることとなった。
■第48話「はじまり」あらすじ
子の一族の鎮圧が終わった夜明け頃、砦から運び出された子どもたちと一緒に眠る猫猫の元へ、壬氏がやってきた。互いの傷を心配し合いながらも、楼蘭が命を懸けて守ったもの、託されたものについてそれぞれ考え始める。
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