【RIZIN】平本蓮「来年3試合　全部1RKOします」手術した右肩の回復具合も明かす

　RIZIN LASTMAN STANDING王者の平本蓮が3日、自身のSNSでミット打ちする動画を公開した。今年2月に右肩の「外傷性肩関節不安定症」による手術を受け、リハビリに励んできたが、「右も70%くらい強打を打てるほど回復してきた」と現在の回復具合も明かした。

　平本は自身の名前と、先月28日に行われた『UFC 317』でライト級王座獲得＆2階級制覇を達成したイリア・トプリアの名前をかけて「ヒラモ・トプリア」と自己紹介し、鋭い打撃のミット打ち動画を公開。

　続けて「ファンのみんなと約束します　来年は3試合必ずします　全試合全部1RKOします」と宣言。「3KOして4試合連続1Rフィニッシュ　成績を10戦7勝4KOまで持っていきます　夢のために」とファンに約束した。

　昨年7月の朝倉未来戦以来、リングに上がれていない平本だが、来年に向けた完全復活＆全戦KO宣言に、ファンからは「その言葉を本当に待っていたよ」「平本蓮の試合が俺の生き甲斐」「信じています！」「平本蓮は最強じゃないといけない」など応援の声が続々と寄せられている。