トロフィーを掲げるディオゴ・ジョッタとヌニェス[写真]=Getty Images リヴァプールのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェスが、不慮の事故で急逝したポルトガル代表FWディオゴ・ジョッタを追悼した。
3日午前0時30分ごろ、ジョッタと弟のアンドレがスペインのサモラ州で車を運転していたところ、交通事故に遭ったとのこと。前方の車を追い越し中にタイヤがパンクし道路から外れ、その後火災が発生したと伝えられている。享年28歳。弟のアンドレも26歳の若さで亡くなっていた。
衝撃的なニュースが舞い込み、所属先のリヴァプールやポルトガルサッカー連盟、かつて所属したポルトやウルヴァーハンプトンを含め、数多くのクラブが追悼メッセージを発表。ポルトガル代表の同僚でもあるFWクリスティアーノ・ロナウドも自身のSNSを通じて追悼していた。
そんな中、リヴァプールでチームメイトでもあるヌニェスが自身のインスタグラムで追悼メッセージを送った。
「あまりの痛みに、和らげる言葉もない。僕はフィールドの内外で良きパートナーであった君の笑顔をいつも思い出すだろう」
「彼の家族に、心からの追悼を送ります。彼はきっといつだってあなた方と共にいるだろう。特に奥様と3人の子供たちに」
「ディオゴとアンドレ、安らかにお眠りください」
【写真】ヌニェスがジョタとの2ショットで追悼
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