5年前や10年前……。少し前にインターネット上で話題になった投稿や動画を振り返って紹介する企画「昔のインターネット発掘!」。今回紹介するのは、2022年11月にYouTubeに投稿された20年間放置された廃墟の草刈り動画です。草木が生い茂るジャングルのような庭はどう変化するのでしょうか……?
動画が投稿されたのは、海外のYouTubeチャンネル「Clean up 68」。清掃グループのメンバーが、経済的に貧しい人々の庭を無料で清掃する様子を多数投稿しています。
今回動画に登場するのは、20年間も放置されて廃墟となった家。庭は荒れ果てており、高く伸びた雑草のせいでレンガ作りの門から敷地に入ることすらままなりません。家自体を修繕したいという持ち主の想いを受けて、メンバーたちが雑草を刈り取ります。
まずは家の敷地の外まで生えた雑草を一気に刈り取ります。ブォォンと草刈り機の音が響くなか、もくもくと作業を進めます。
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広い敷地での草刈りは想像以上に重労働。見上げる高さまで伸びてしまった雑草をひたすらカットします。刈り取った雑草は集めて廃棄。2人で協力しながら作業を繰り返すと、だんだんと庭がすっきりしてきました。
作業が終わると、庭は見違えるほどキレイになりました。かつて草木が覆っていた入口の門のあたりは、同じ場所とは思えないほどさっぱり。驚きの変化に家主も大喜びです。
動画は記事執筆時点で116万回以上再生され、1万6000件を超える“高評価”を獲得。コメント欄には、「信じられない!」「みんなよくやった」「ワオ!」「元の状態とは比べ物にならない」「素晴らしい仕事です」「とても素敵」などのコメントが寄せられました。
画像引用:YouTubeチャンネル「Clean up 68」(@cleanup68)
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