【阪神】今季3度目サヨナラ勝ちで5連勝!2位広島とゲーム差は今季最大5に広がる

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2025年07月03日 21:39  日刊スポーツ

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阪神対巨人 力投する阪神先発の伊原(撮影・前田充)

<阪神3−2巨人>◇3日◇甲子園



阪神が今季3度目のサヨナラ勝ちで5連勝とし、2位広島とのゲーム差を今季最大の5に広げた。貯金を12に伸ばし、5連勝は今季2度目、巨人戦も今季2度目の同一カード3連勝となった。


先制は巨人だった。初回、阪神先発の伊原陵人投手(24)が先頭の丸、オコエに連打を許し、1死一、二塁から4番増田陸に2点適時二塁打を浴びた。伊原は先発11試合目にして、初の1回に失点となった。


それでも2点を追う4回1死から、森下翔太外野手(24)、佐藤輝明内野手(26)、大山悠輔内野手(30)の3連打で1点をかえすと、続く5回。先頭の小幡が右翼への二塁打を放ち無死一、三塁から、代打ヘルナンデスの犠飛で同点に追いついた。


その後は両チームリリーフ陣が踏ん張り、どちらも譲らぬ展開。それでも最後はホームの阪神が試合を決めた。

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