限定公開( 1 )
DeNAドラフト4位ルーキーの若松尚輝投手(25)と2年目の松本凌人投手(23)が4日、1軍昇格した。
ここまで若松はイースタン・リーグ22試合にリリーフ、先発として登板して防御率2・81の成績を残していた。プロ初昇格となる。松本凌も同リーグで32試合に登板して防御率3・90だった。松本凌は今季初昇格で、ともにブルペン待機となる。
三浦監督は2人について「力のあるボールを投げていると報告は受けています」と期待を込めた。
一方、前夜にプロ初勝利を挙げた小園健太投手(22)と前夜に2失点を喫した堀岡隼人投手(26)が出場選手登録を抹消された。小園は登板から1週間後の10日に試合がないため、登板機会なしとみられる。堀岡については「いいボールもあるんですけど、いいボールと悪いボールがはっきりしている。カウントの進め方とかを修正してもらえれば」と話した。
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 Nikkan Sports News. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。