印鑑はんこSHOPハンコズ「名探偵コナン はんこコレクション」長野県警の大和敢助、諸伏高明、上原由衣が追加(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996映画「名探偵コナン 隻眼の残像」より、物語の鍵を握る長野県警の3名が銀行登録にも使える印鑑(はんこ)になって登場。インターネットのはんこ屋さん「印鑑はんこSHOPハンコズ」が販売を開始した。
青山剛昌が1994年から「週刊少年サンデー」で連載する推理マンガ『名探偵コナン』は、謎の黒ずくめの組織によって子どもの姿にされた高校生探偵・工藤新一が、「江戸川コナン」として難事件に挑む姿を描いている。2025年4月に単行本第107巻が発売された。
TVアニメは1996年1月に放送を開始し、2021年3月に放送1,000回を達成。その劇場版最新作として公開中の第28弾『名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)』では、毛利小五郎や大和敢助をキーパーソンに長野県の雪山を舞台にした物語が繰り広げられる。2025年4月18日に公開を迎えると、5月6日にシリーズ史上最速となる19日間で興行収入104億円を突破し、3作連続で100億円を突破する快挙を成し遂げた。
大和敢助、諸伏高明、上原由衣。映画「名探偵コナン 隻眼の残像」の重要キャラクター3名が、印鑑はんこSHOPハンコズ「名探偵コナン はんこコレクション」に新たに追加された。
お気に入りのキャラクターと好きな名前や文字で作ることができるオーダーメイドのはんこ「名探偵コナン はんこコレクション」には、50種類のキャラクタービジュアルが用意されている。
主人公の江戸川コナン、工藤新一をはじめ、灰原哀、怪盗キッド、赤井秀一、安室透、小嶋元太、円谷光彦、吉田歩美、鈴木園子、降谷零、沖矢昴、羽田秀吉、犯人などで、そこに大和敢助たちが加わった。
荷物の受け取りやメモなどへのサイン替わりはもちろん、全国ほとんどの金融機関にも登録できて人気があるシリーズだ。印面のフォントは3種類。オーソドックスなフォント、ちょっぴりかわいらしいフォントと好みのものを選択できる。
印面には名字や名前、旧字体、ペンネームやハンドルネームのほか、「OK」「見ました」「ありがとう」などメッセージを入れることも可能(漢字3文字・ひらがなカタカナ5文字・アルファベット6文字まで)。イラスト見本のようなキャラ名のままでも制作できる。
木彫りタイプ、黒水牛タイプ、セルフインクタイプの3種を展開。木彫りタイプと黒水牛タイプは「専用ケース付き」がうれしい。
「名探偵コナン はんこコレクション」は、印鑑はんこSHOPハンコズにてオンライン販売中(楽天店、ヤフー店)。
■印鑑はんこSHOPハンコズ「名探偵コナン はんこコレクション」
・選べるキャラクタービジュアル:50種
・素材タイプ:木彫りタイプ、黒水牛タイプ、セルフインクタイプ
・販売価格:2,800円(税込)
・販売元:岡田商会
・発売元:谷川商事
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996