小学1年生の息子による、ひらがなの練習で見られたおもしろ解答がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの投稿の“いいね!”は1万6000件を超え、「将来有望」「最高」といた声が寄せられています。これは採点するのも楽しいですね。
投稿者は5人の子どもを育てる母・ゆか(@yukaaa.o31)さん。SNSでは子どもたちのにぎやかな日常の姿を発信しており、以前には三女さんによる少し変わった遊び方が話題になりました。今回反響を呼んでいるのは、小学1年の次男くんによるひらがな練習中の珍解答です。
その練習問題は絵を見てマスにひらがなを入れていく問題や、物の名前を書くもの、穴埋めなどさまざま。次男くんの解答を見てみると、思わず二度見してしまいそうな個性的な答えであふれていました。
子どもが手を振っている絵には「おれっち」、「の」の練習はまるでほくろの毛のような風合いに。4文字の言葉を書く回答には、なぜか「きむたく」が登場……。吹き出してしまいそうな解答の連続です。
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しりとりをするものは「りんご→ごりら→らっぱ→ぱせり」と、途中小さい「っ」が抜けてしまったものの調子よく進んでいました。しかし、「か」に続くものに「かんちょう」が出現。さらに「うるひと」とという謎の言葉が続いています。最後は「らんたん」できれいにフィニッシュ。
じゃがいもの絵を見て名前を書くものは、後ろ3文字の「がいも」まで書かれていましたが、なぜか「どえがいも」になってしまいました。ゆかさんも「新種のじゃがいも」とツッコミをいれています。
他にもぼんぼりの絵に「ごんぞり」、チンパンジーを「ちんぱんばい」、病院を「ずぇいん」と多種多様でバラエティー豊かなアンサーが連続しています。
これらの珍解答にコメント欄は「将来有望」「最高です」「笑いが止まりません かわいすぎます」「ごんぞりで完全にやられました」「これらのセンスを失わず成長して欲しい」「これからがもっと楽しみ」「お腹抱えて笑いました」と笑いの声が多数寄せられています。これからも楽しい解答をたくさん見せてほしいですね。
ゆかさんはこの他にも楽しい家族の日々の出来事をInstagramアカウント(@yukaaa.o31)で数多く公開中しています。
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画像提供:ゆか@5児母の記録(@yukaaa.o31)さん
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