10億の借金を背負う少年が闇卓球で金を稼ぐ、ジャンプ新連載「ピングポング」

本日7月7日に発売された週刊少年ジャンプ32号（集英社）で、片岡誉晴の新連載「ピングポング」がスタートした。

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「ピングポング」の主人公は父親が残した10億の借金を背負うことになった高校生・御門平（みかどたいら）。借金取りに妹を売り飛ばされそうになり抵抗していた平の前に、謎の人物・要睦月が現れ、彼に「金を稼がせてやる」と提案する。危ない仕事をすることになるのだろうと思った平だったが、背に腹は代えられないとそれを快諾。平が連れて行かれたのは、大金を賭けて行われる闇卓球・顰愚碰喰（ピングポング）を行う施設で……。中学卓球界で全国大会三連覇を成し遂げた少年が、闇の世界で金を稼ぐため奮闘する姿が描かれる。連載開始を記念したPVも公開された。