元テレビ朝日社員の玉川徹氏が7日、コメンテーターを務めるテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)に出演。ドジャース大谷翔平投手のプレーについてコメントした。
番組では、大谷が31歳の誕生日である現地時間5日に投打二刀流で出場した試合の様子を伝えた。
大谷は試合で最速162キロ、3者連続三振をマーク。元メジャーリーガー五十嵐亮太さんの「ケガをする前と比べてストレートの質が良くなっている」とする大谷評も紹介した。玉川氏は「大谷さん、ケガする前よりも良くなってるんでしょう? 専門家が見ると。すごくないですか?」と語ると、「ケガも2回目、手術も2回目なのでちょっと落ちるんじゃないかって話されてましたから。それが変わらないどころか良くなってるっていうのは、どういうことなんだろうね」と改めて驚いた。
また球速について「162キロとか出てるんでしょ? ちょっと考えられない」と苦笑い。「もちろんバッターとしての大谷さんも大好きだけど、こうなるとピッチャーとしてももっと見たくなっちゃう」と投手としてのさらなる活躍に期待した。
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