【ヤクルト】「早く野球がしたい」塩見泰隆がリハビリ経過を報告「しおみん待ってるよ」温かい声

4月9日に左前十字靱帯（じんたい）の手術を受けて離脱中のヤクルト塩見泰隆外野手（32）がインスタグラムを更新し、術後3カ月の近況を報告した。

アシックスのTシャツ短パンを身につけた塩見が、鏡を見ながらストレッチをする様子、両足をゴムで締めながらゆっくりと横に歩く様子などの写真を公開。「術後3カ月の経過報告です！　リハビリが順調すぎてちょっと怖いくらい、、来週からランニングも再開します！　膝もですが、熱中症に気をつけて引き続き頑張ります！　皆さんも熱中症に気をつけてこまめに水分摂ってください！　また近況報告します。小言…早く野球がしたいです＃リハビリ＃swallows＃前十字靱帯（じんたい）＃術後3カ月」とボールの絵文字などを使いながら明るく報告した。

コメントには「活躍を祈ることしかできませんが頑張ってください」「順調そうで良かったです。もうランニングできるんですね！」「しおみん待ってますよ！」「無理せずね」などと温かい声が寄せられた。

塩見は昨年5月11日の巨人戦で左膝前十字靱帯と半月板を痛めて手術。リハビリを経て今年3月4日、ソフトバンクとのオープン戦で実戦復帰したが、同22日の日本ハムとのオープン戦の守備で古傷の左膝を負傷し、戦線を離脱。4月9日に左膝前十字靱帯の手術を受けた。

チームはここまで今季23勝47敗4分け、両リーグ最多の借金24、2日には自力優勝の可能性が消滅と苦しい状況が続いている。