「あえて雨の日に使う!」ワークマン好きが「毎年買っちゃう撥水スカート」 リピ買いしている4つの理由

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2025年07月10日 09:30  Fav-Log by ITmedia

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ワークマン好きがリピ買いする「撥水プリーツスカート」(写真は全て筆者撮影)

 作業服や安全靴の販売で高いシェアを誇る「ワークマン」。そのワークマンでは、おしゃれで普段使いしやすいウェア・アイテムが低価格で展開されており、非常に人気です。

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 そんな“ワークマンウェア”のヘビーユーザーである筆者は、ワークマンの「撥水プリーツスカート」が大のお気に入りです。

 この撥水プリーツスカートの販売が開始されたのが、2021年秋。「あのワークマンからプリーツスカートが出た!」と驚きが大きく、物珍しさもあって購入しました。

 それから毎年のようにニューカラーが登場しており、筆者もその都度購入しています。そのため、ワークマンの撥水プリーツスカートの利用歴は4年目に突入しています。

 撥水プリーツスカートは毎年のようにバージョンアップされており、プリーツがランダムになる「撥水ランダムプリーツスカート」なども登場。2025年には、光沢のある生地を使った「撥水メタリックプリーツスカート」が新作として発表されました。

 撥水プリーツスカートのデザインは年々変化していますが、毎年人気商品となっています。ここでは、撥水プリーツスカートの魅力を紹介します。

●「撥水プリーツスカート」をリピ買いする理由1:おしゃれに足をカバーできる

 ワークマンの撥水プリーツスカートは、ロング丈です。身長160cmほどの筆者はMサイズを着用していますが、足首が少し見えるくらいの丈感です。そのため筆者はスカートの下に何も履いていません。アラフィフの筆者は素足を出すことに抵抗を感じますが、この丈感なら素足でも問題なく履くことができています。

 ロング丈のスカートは、裾がバサバサとして歩きにくそう……と思う人もいるかもしれませんが、撥水プリーツスカートは動きに合わせて大きく広がります。そのため、動きにくいと感じたことはありません。

 ちなみに写真は撥水メタリックプリーツスカートを着ています。

●「撥水プリーツスカート」をリピ買いする理由2:撥水性がスゴイ!

 撥水プリーツスカートの撥水性は、非常に高いと感じます。写真は、2025年に買った撥水メタリックプリーツスカートに水を垂らした状態です。購入したばかりということもありますが、水が生地上をコロコロと転がりしっかり弾きます。

 その下の写真は、2024年に購入した「撥水ライトプリーツスカート」です。1シーズン何度も着用しましたが、まだまだ撥水性があります。とはいえ、生地に長時間水が付着していると浸透してきてしまうことがあります。撥水性が低下してきたら、筆者は買い替えを検討しています。

 撥水性が非常に高いので、あえて雨の日に使うことも多いです。足元がぬれるのを防ぐ“レインスカート”のような位置づけです。

●「撥水プリーツスカート」をリピ買いする理由3:ウエストがきつくない

 撥水プリーツスカートは発売当初から、ウエストがゴム仕様になっています。ひもで調整することも可能で、製品によりそのひもが外側にあったり内側にあったりします。

 ウエストがゴムなので、座ったり食事をしたりしても安心。筆者はデスクワークの時間が長いため、ウエストがきついとだんだんと苦しくなってくることも。その点、ゴム仕様のウエストは締め付け感がなくとても楽です。

●「撥水プリーツスカート」をリピ買いする理由4:カラー展開がかわいい

 撥水プリーツスカートは毎年少しデザインが異なるものや、新色が登場するので、筆者は楽しみにしています。2024年は目を引くイエローを買いましたが、これまでにはラベンダーやピンク、ブルー系カラーなども購入しています。その年のトレンドも考慮されたカラー展開になっているので、選ぶのが楽しいです。

 2025年に購入した撥水メタリックプリーツスカートは、ピンクをチョイスしました。他にシルバーグレー、ブラック、サックスがあります。

 販売価格は、撥水メタリックプリーツスカートが2300円(税込、以下同)、撥水ランダムプリーツスカートと撥水ライトプリーツスカートは1900円です。またサイズはMとLです。

 撥水プリーツスカートはワークマンでも人気商品で、毎年リニューアルされて登場します。また新モデルが登場したら、必ず購入しようと思っています。そのくらいお気に入りの製品です。

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